「笑う門には福来る」——明るく前向きに過ごすことで幸せが訪れるという、日本のことわざです。
子どもとの日々の中で改めてこの言葉の大切さを実感することがありました。今回は、絵本の読み聞かせを通して私自身が学んだ“笑顔”と“やさしさ”の力について綴ります。
「笑う門には福来る」の意味
このことわざは、
「いつも笑顔でいる人や家庭には自然と幸せが集まる」という意味。
明るく前向きでいることの大切さを、シンプルながら力強く教えてくれる言葉です。
私がこの言葉を大切にする理由
私自身、日々意識するようにしている言葉のひとつです。
人生は、楽しいことばかりではありません。子どもも大人も、悲しみや怒り、不安など様々な感情と向き合う毎日。
特に幼児期は、自分の感情の扱い方を学ぶ大切な時期です。
大人になればなるほど、感情をそのまま表に出せる場面は減り、
「自分の機嫌は自分でとる」ことが求められます。
この考え方を早くから知っているだけでも、子どもたちにとって
きっと“生きやすさ”や“暮らしやすさ”が変わってくるはずです。
絵本の読み聞かせから学ぶこと
育児をしていると、絵本を読むことで自分自身が学ぶこともたくさんあります。
育児は、育自。
今回ご紹介したいのは、「おふくさん」シリーズの絵本です。
おすすめ絵本「おふくさん」シリーズ
著者:服部美法さん
- おふくさん
- おふくさんのおふくわけ
- おふくさんのてるてるぼうず
- おふくさんのきもだめし
- おふくさんの12かげつ
やさしい絵と、心がほっこりするストーリーで、 「思いやり」「感謝」「楽しむ気持ち」が自然と身につくシリーズです。
これらの絵本は、子どもに読んであげるだけでなく、大人が読んでも心に響くメッセージが込められています。
まとめ|笑顔は伝染する力がある
「笑う門には福来る」。
この言葉を日々意識することで、親も子も前向きな気持ちで過ごせるようになると感じています。
日常の小さなことに笑い、楽しむ心を育てること。
それは、子どもにとっても、そして親にとっても “幸せを引き寄せる第一歩”になるのかもしれません。
あとがき
将来的には、このような絵本の紹介や読み聞かせを通じた学びについて、
「子どもの成長に役立つ商品」や「親子の時間を豊かにするツール」もご紹介できたらと考えています。
今後も、心が少し温かくなるような記事を発信していけたらと思っています。
📚 今回紹介した絵本
心があたたかくなる「おふくさん」シリーズ。
どれも親子で楽しめる作品です。
※本ページはプロモーションを含みます
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